〜心地よい和の暮らし〜 『小柳箪笥』
四代目 小柳 範和
1974年、創業100年の老舗『小柳箪笥』の四代目として生まれる。19歳の頃より木工職人としての修業を始め、30歳で「家具手加工1級技能士」翌年に「職業訓練木工科指導員免許」を取得。
代々、語り継がれてきた伝統と指物技術を今も尚継承し続けながらも、木材を用いた型にはまらないクリエイティブなモノづくりを追求するべく日々精進中。昨今では、『木』と『漆』の親和性と奥深さに改めて魅了され、杢目を活かす漆のさらなる可能性を探求している。