福井県越前市にある当店は、家具・建具の修理もお受け致しております。

そこで、広く認知して頂くためにはどうしたら?と、インターネットで調べておりましたら・・・・。。

ありましたです(^_^;)

 

福井県のHPに、

『ふくいの修理屋さん情報』なるものを発見!!

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/junkan/kagu.html

 

・・・お恥ずかしながら知りませんでした・・。。ガクッ(ToT)

 

福井県がこの情報をHP等で掲載する目的は・・。。

 

『福井の美しい環境を次の世代に引き継ぐため、県は、平成2011月に『県民の手で守り育てる美しい福井の環境』を基本目標として「福井県環境基本計画」を策定しました。

その中で、県では「ものを大切にする社会づくりプロジェクト」として、県民一人ひとりが「ものを大切にする」意識をもち、これまで、ごみとして捨てていたような壊れたものを「修理して使う」、いらなくなったものを「欲しい人に譲る」など、大切な資源を有効に活用するライフスタイルに結びつく取組みを展開していきたいと考えています。

この取組みの一つとして、県民の皆さんが、気軽に修理店等をご利用いただけるように、県内全域を対象に、日用品等の修理を行っているお店の店名、品目、内容等の情報を収集し、ホームページ等で提供する「ふくいの修理屋さん情報」を開設します。

愛着のある靴、鞄、家具や洋服など日用品を修理したり、壊れたものの一部を使って、新たなものを作ったりするなど、大切なものを長く使うようにしましょう。』

 

 

・・ものを大切にする社会・・

 

『ものづくり』に携わる人間として、私は凄く共感しました☆素晴らしいですよね(*^_^*)

環境を守り、限りある資源を守る。。

では、我々『家具職人』ができること・・。。

 

・・・ それは、前回Blogに時代家具の修理をご紹介させて頂きましたが、

まさにこの様に家具を『生き返らせる』事ができるんだと・・・。。。。

 

『リサイクル』とか『エコ』等のキーワードは大きな時代の流れです。

そういった修理などが、環境や資源を守る事に繋がるならば、

ワタクシごときも役に立ってみたいと思いました。  

 

他店や量販店にてご購入された、既製品の家具や建具でもかまいませんので、

一度お気軽に当店までお問い合わせくださいませ。m(__)m

 

915-0824 

 福井県越前市武生柳町10-7

  小柳タンス店

   Email : oyanagi@plala.to

  WEB担当;小柳 範和  携帯090-8967-3942

スッカリ三部作になってしまいました・・。。^^;

 

今回はいよいよ最終回です(笑)

 

ここで、ついに金物を取り付けます。

 

金物も当然ですがクリーニングや曲がってしまった部分を、

金づちでトントンと打って直したりと補修作業致します。

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引き出し部分の座の部分の仮合わせ。。

 

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そしてしっかりと取付け。。

 

 

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開き戸の部分の金物。。なんかデザインがかっこいいです♪(*^_^*)

 

そしてついに!完成です!!(^o^)/

ビフォー

 

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 アフター(^^)

 

 

 

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 と、この様な状態にしてお客様のもとへ納品させて頂きました。

 

苦労もありますが、思い出の箪笥を綺麗に修復して、

お客様に綺麗になった!と喜んで頂ける事が、当店としても、家具職人としても

大変嬉しく、誇りに思います。

 

S様。納品までに時間がかかり、大変ご迷惑をお掛けしました事、お詫び申し上げます。

 

そして、『箪笥の修復』のご依頼ありがとうございました。 

 

前回は家具本体を削り直しして、素地仕上げをしたとこまでを

ご紹介させて頂きました。。

 

 

 お次は塗装です。。

塗装と言っても色々あるわけで・・

 

:ウレタン塗装

:オイルフィニッシュ塗装

 ※オイルの最近の主流は、環境に優しいエコな自然塗料が定番化されてきていますね。

 当店でも、もちろん使用しております(*^^)v

 

そして今回の様な時代家具には

やはり昔から使われてきた、『との粉仕上げ』や『漆仕上げ』

が雰囲気出るのではないかと考えております。

 

もちろんお客様のご要望で、オイルフィニッシュにさせていただいた事もございますし。

 

 

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そしてこの箪笥は前面が桐、側面は杉で、仕上げられており、せっかく素晴らしい『越前で製作された証でもある金物』(↑画像ご参照)が取り付けられておりましたので、『拭き漆仕上げ』とさせていただく事にしました。。

 

 

まずは漆を塗るための『下地処理』の役目をする日本古来の『柿渋』を塗布致します

 

 

 

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 ここではしっかりと乾燥させなければなりませぬ(^^)

 乾燥後、いよいよ拭き漆塗り一回目

 

 

DCF00023.jpg若干色が付いたと言う程度でしょうか・・。。

艶も何もありません(*_*;

 

 拭き漆 二回目・・。。

 

 

 

F1000075.jpg引き出し部分ですが、若干艶も出て参ります。。

 

この工程を温度と湿度管理を 室(ムロ)と呼ばれる小部屋を作り管理します。

すると4回目くらいには綺麗な飴色と言うのでしょうか?

『漆』独特の艶やかな仕上げとなります(^^)

 

 

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F1000073.jpg見る角度で色の深みが変化します (*^^)v

 

といった感じで、『拭き漆仕上げ』の作業は終了致します。

 チョット時間がないのでこれにて・・・(+_+)スミマセン。。

 

次回は最後の仕上げを書きたいと思います。。